2019/09/30

不思議なカマキリと不思議なカイム

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一昨日の夜、部屋の外の階段部分の壁にカマキリがいました。
その場所は昆虫たちにとってはちょっとしたトラップのような感じになっていて、迷い込んだ虫たちはたいてい外に戻ることができずに餓死してしまいます。
天井付近にいる蛾だとかガガンボだとかはどうしようもありませんが、床に生きたカナブンなど、なんとか触れる虫がいるときには、かわいそうなので外に逃がしてあげることにしています。
カマキリが来るのはとても珍しく、ここに越して以来、2回目くらいでした。
私は空いていたプラケにカマキリをそっと移動させ、6軒ほど先にある人がほとんど来ない、高い木の多い細長い公園の植え込みの奥に放しました。

ところが昨夜、また階段の壁の同じ場所にカマキリがいるではありませんか。
私にはカマキリの個体識別はできませんが、あまり凶悪なイメージを漂わせていないそのカマキリは、前の晩と同じ個体のように見えました。
同じ個体にせよ、そうでないにせよ、2晩続けてまったく同じ場所に、ややカマを伸ばした同じ姿勢でカマキリがいるというのは、確率としては非常に低い、稀なことなのではないかと思います。
もし同じ個体だったとしたら、道路をまっすぐ来て階段を上ってさらに歩いて来るか、6軒の家を通り抜けるかしないと辿り着けず、そのうちの1軒は小さいながら和風の庭も越えなければなりません。
いやもうビックリしました。
仕方が無いので、今度はその公園よりもさらに遠く道を渡った先にある雑草の生い茂った緑地に放してきました。さすがに3回目のご対面はありませんでした。

<追記>ブログをアップした後で、なんとなく気になって再度(ブログを書く前にわざわざ一度確かめました)ドアを開けてみると、昨日までの場所にはいませんでしたが、うちのドアホンのところにいました
これはやっぱり同じカマキリなのでは~。ここが相当気に入ったらしいのは分かりましたが、まあよく戻ってこれましたねぇ、あなた
とりあえず今夜はカイムのごはんをお裾分けしました。<追記終わり>


今日(29日)はカイムにビックリさせられました。
カメレオンは自分より強いと感じられる敵と出会ったとき、自分がとまっている枝を軸にしてスーッと身体を枝の向こう側になるように回転移動して、敵には枝しかないように見せようとする独特の警戒のポーズがあります。
忍者のように自分の体をなるべく薄くして枝の向こうに隠れて、目だけ相手を見つめます。
カイムが私にそのポーズをとったのはうちに迎えてまだ間もない頃だけなので、たぶん写真がなかったと思うので、イメージ写真を作ってみました。
敵は写真の右斜め前にいて、敵から見るとほぼ枝しかないように見える(人間が見ると、イヤ~な目つきをして息をひそめているカメレオンが丸見えなのに、動物はごまかされるのでしょうかね~)状態です。


枝のフリ


私が行くと、部屋の中はいつもと同じで何も起きていないのに、カイムはケージの前面に脅威があるかのようにケージの後ろ側に止まり木と平行になるように体を倒して、止まり木しかないふりをしていました。しかも目にありありと恐怖を浮かべて。

飼育者の方がカメレオンの飼育に慣れてくると、カメレオンは体色だけでなく、目にもけっこう喜怒哀楽が出ることが分かります。
カイムが怯え切った目をするのは動物病院くらいなので、目つきについての写真はありません。
休みの日にいつものように様子を見に行って、いきなりカイムの枝隠れのポーズを見て、本当にもう驚愕させられました。
カイムにはいろいろ驚かされてきましたが、こんなことは初めてでした。

病的な様子ではなかったので、早く怯えなくても大丈夫だということを分からせてあげたいと思い、カイムが私に注目するようにケージの中に顔を突っ込んでみました。
するとカイムはすぐに私に気づき、みるみるうちに姿勢を戻して落ち着きを取り戻しました。
ふとハーマイオニーはどうしているのかと思って見てみましたが、ハーマイオニーはいつも通りの様子でした。
それからしばらくの間、カイムの側にいてあげました。その後はカイムもまったくいつも通りの様子になりました。


カイムは一体何にあんなに怯えていたのか?
ああ、もうソロモンの指輪が欲しい!
もしも私が心霊現象好きだったら、「この部屋に浮遊霊が…」なんて騒ぐのに格好の出来事なのでしょうが、私の頭をよぎった疑問は、「カメレオンも年をとると(まだ早い気もするけれど)ボケてくるのか?」でした
何があったのかはカイム以外には分かりませんが、どうかボケたのではありませんように
でも、もしもボケても、ずっと大事に介護してあげるからね、カイム!


パーソンカメレオンのカイム


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2019/09/22

美しいブルー

9歳のパーソンカメレオンのカイム


今日はパーソンカメレオンのカイムが画像通りの色合いの美しいブルーに発色していました。
ふだんは空色や緑がかった空色に発色することが多いので、こんなに濃いブルーのカイムを見るのは久しぶりです
体調が回復してきているのだといいなぁ。

黒い模様は誰もいないのに出ていました。
いつもなら黒い模様無しの綺麗なカイムの写真を撮ろうとカメラを構えると出てくるのですが、9月に入ってからは、環境としては温度変化以外は変わらないのに、そっとカイムのケージを見ると、なぜかひとりでこんな風にくっきりと模様を出していることが多いです(・・?)

そうそう、暑さとカイムの様子に気をとられて書くのを忘れていたのですが、8月にカイムの止まり木を元の枝に戻しました。
双葉の手の付け根側が両手とも濃い赤になってしまい、そのままだと咎めそうだったからです。
せっかく用意した新しい止まり木でしたが、今までずっと太めの枝を使っていたため、細い枝は体重のかかり具合で手の皮膚には負担だったのかもしれません。i止まり木を変えてからは赤みが引きました。

カイムの手に気づいて止まり木を交換するときに、まだ処分していなかった元の枝にエタノールをスプレーして消毒し、剥がれかかった樹皮はパテでとめました。だいぶボロボロになっていたので、パテだらけです
もっといい枯れ枝を見つけたら、交換したいと思います。

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2019/09/13

コレクション ― ドラゴン ―

本の上のドラゴン


せっかくカメラを買ったのに、なかなか撮影に行く機会に恵まれないので、思い付きでドラゴンのフィギュアの写真を撮ってみました。

ホラー・SF映画だけでなく、私は「ロードオブザリング」のようなファンタジー映画も好きです。子供の頃はペガサス・ユニコーン・ドラゴン・グリフォン(頭と羽が鷲、胴体がライオン、蛇の尾を持つ架空の生き物)などに憧れました。

このドラゴンは本の上に乗っているので本の山の間に配置したかったのですが、このドラゴンのサイズにちょうど合う文庫本をほとんど持っていなかったので、考えていたのとはだいぶ違う感じになりました(* ̄∇ ̄*)


本の上のドラゴン


ちなみにドラゴンの右側にある本は脳科学で注目されているアントニオ・ダマシオ博士の「自己が心にやってくる」です。
科学や医学が敬遠するテーマ、「なぜ私たち人間には意識と心と自己があるのか。それはどのようにして脳内で作り出されるのか。」という問題についての論説です。
博士によると、脳幹が身体と緊密に繋がり、脳幹の上の方の背側の部分が脳に体の様々な機能をマッピングしているということです。平たく言うと、日々の生活の中で体は暑いとか、お腹が空いたとか、足が痛いといった情報を脳幹に伝え、それを脳幹が脳の相当する部分に伝えることで、私たちは身体が伝えている情報に気づく。それは暑い、お腹空いた~、イタタ…といった根源的な感情として生じる。この根源的な感情が自己「私」の基盤であるそうです。
そして自分が自分であるとみんなが意識しているこの「自己」には原自己・中核自己・自伝的自己という3段階のレベルがあるということです。
自伝的自己は過去に体験した記憶と、そこから予測する未来だそうです。つまり私の場合で言えば、過去においてトラウマレベルに深く悲しんだり傷ついた経験が、ウルトラスーパーマイナス思考な未来を予測させるということですね(笑)
私は原自己(プロトセルフ)の働きや意識そのものについての説を詳しく読んでみたかったのですが、その周辺を固める説明がメインで、ちょっと期待外れでした。

ドラゴンの下にある「奇跡の脳」という本は、神経解剖学者でハーバード医学校で人間の脳について教えていたジル・ボルト・テイラー博士が37歳で脳卒中を起こし、左脳の多くの部分が出血のために機能しなくなり、手術後8年もの歳月をかけて復活した体験を博士自らが記録したものです。
脳卒中や他の脳障害に見舞われた人やその家族にとってとても参考になるであろうだけでなく、左脳が機能しなくなったことによって博士は「新たな発見」をし、意図的に心を右脳に振り向け、心を平和に安らかに保つための実体験によるアドバイスも伝えてくれています。


今回はドラゴンより本の説明の方が長くなってしまいましたが、いずれ他のドラゴンやカメレオングッズも紹介していきたいと思います。

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2019/09/09

関東に上陸した最強クラスの台風とカイム


 今日のカイム


9歳のパーソンカメレオンのカイム


台風15号による被害に遭われた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


派遣社員というのは、勤務中に台風が接近する場合には上司の判断によりたいてい早めに退社させられます。出勤時刻に台風が接近する場合は、午後からの出社だったりします。
今回は午後からの出社でしたが、特に忙しいわけでもなく、カイムの体調がものすごく気がかりだったので、1日お休みをいただきました。

コンパクトながら記録的な強さの台風ということで、もともとウルトラスーパーマイナス思考クイーンの私としては最悪の事態も視野に入れながら、午前4時過ぎまで一時間おきにそっとカイムの様子を確認したのですが、予想に反して、カイムはとてもきれいな色(具合が悪い場合は黒ずむことが多いです)で寝ていました。ああ、よかった~。

今朝も寝坊した私が慌てて様子を見に行くとケージを巡回しており、ごはんもバッチリ食べました
今までのワイルドのパンサーカメレオン等での悲しい経験とはまるで違うカイムの様子を目の当たりにして、嬉しい驚きでいっぱいになりました。
大型種CHの底力を見せられた感じです。

とはいえ、明日は熱帯夜→晴れ(のち曇りですが)の猛暑となるので、うちのエアコンの能力を越える室温が予想され、カイムの老体に追い打ちをかけられるので油断はできません。


それにしても昨夜の暴風のすごかったこと、強風が吹くたびに建物が揺れ、たまに風の具合で床の方から突き上げるような振動まであり、ベッドの中で一人、心細くなってしまいました。といっても、そんな姿が絵になるような若い女性ではないのですけれどね
私はどんなに怖いと言われるホラー映画を観てもまったく怖くないし、「実話を基にした」映画を観ても、くじ運が悪いのでそんな映画の基になるような恐怖の存在にブチ当たったりしない(そういう問題ではない?)と信じていますが、昨夜の最強クラスの台風は、うちの近辺はまず大丈夫だと分かっていても、ちょっと怖かったです

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2019/09/05

昔作ったガレージキット

ヘラクレスオオカブトのガレージキット


昔、海洋堂のリアルな生き物のフィギュアに憧れていまして、ガレージキットどころか子供用のプラモデルでさえ小学校の低学年までしか作ったことがなかったのに、どうしても自分で作ってみたくなって、初めて購入したのがこのヘラクレスオオカブトです。

この記事の画像はCANONの初期のEOSで撮影した古い写真をスキャナで取り込んだものなので、色がちゃんと出ていないのですが、カブトムシの色は私の好みで全身優しいウォームブラウンです。
このフィギュア、胴体が中空になっていないのでずっしり重く、安定するように写真のように背景を作り、アクリル板でケースを作って飾っていたのですが、アクリルケースにうっかり物がぶつかっただけで衝撃で足がとれてしまい、何回か付け直しました。


スッポンモドキのガレージキット


こちらはヘラクレスオオカブトだったか、下のジャクソンカメレオンのキットのオマケで付いていたスッポンモドキのフィギュア。
実物はグレーっぽい色ですが、やはり好みで淡いベージュにして、かわいい感じに飾りつけてみました。
当時の私には、リアルな生き物のフィギュアに彩色で影を付けるという感覚が馴染まなかったため、細かい部分に本物っぽい影がありません


ジャクソンカメレオンのガレージキット


大喜びで購入したジャクソンカメレオンのガレージキット。
しかしエアブラシを持っておらず、すべて筆塗りだったので、あまり思うようにいきませんでした。後に本物のジャクソンカメレオンのタケちゃんを迎えてから、目の藤壺(正式な呼び方ではありません 笑)の部分を塗りなおしました。
黒い色は写り方の具合によるもので、塗ってはいません。

ちょこっと何かを作るのが好きで、刺繍とか洋裁、紙粘土で簡単な人形を作ってみたりとかいろいろしましたが、もうガレージキットのバリを削ったり、溝を埋めたり、彩色したりする気力はないかもしれません(´ー`)ゞ

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