2017/03/24

水槽崩壊とポポンデッタ・フルカタの飼育再開


ポポンデッタ・フルカタ


5年ほど熱帯魚の記事を更新できずにいました。
なぜかというと、4つあった水槽の魚がほぼ半日で全滅してしまい、ショックで1か月くらい落ち込み、顛末を書くことができなかったからです。

その原因は初心者にありがちな「検疫飼育を怠った」ためでした。
当時はつい見栄えを優先して、どの水槽も過密状態(水槽の容量に対して適切な魚の数より遥かに多い数で飼育していた)だったため、水槽のサイズに見合う外掛けフィルターでは能力が足りず、どんなに疲れていても毎晩すべての水槽の水を5分の一ほど換水しており、管理としても限界に達していて、「もうこれ以上魚の数を増やせないな」と思っていました。

が、ある日、気晴らしを兼ねて熱帯魚用品を買いに行ったホームセンターのかなり古びた感のあるレイアウト水槽の中に、当時憧れていた長い尾びれの美しいチェッカーボード・シクリッドのオスの姿を発見した私は、自分の気持ちを抑えることができませんでした。「この1匹だけなら」と思い、私は店員さんにそのチェッカーボード・シクリッドのオスを注文しました。

店員さんが捕獲用ネットで掬おうとしたところ、シクリッドは非常に素早い動きでレイアウトに隠れながら逃げまくりました。隠れるシクリッドを追い出して捕獲するため、店員さんが水槽の中で何度もネットを大きく振り回すうちに、ネットがぶつかって、壁面に斜めに取り付けてあったヒーターが床に落ち、ソイルが舞い上がって一時水槽の中は何も見えなくなりました。

このとき、なんだかとても嫌な気がしたのですが、ベアタンク飼育で平和ボケしていた私はそれが何を意味しているのか、知識はあったはずなのに思い出せませんでした。

帰宅してすぐにシクリッドを水槽に移して眺め、それから魚のバランスを見て気が変わり、シクリッドを別の水槽に移し直しました。そして再びバランスを考えて、その水槽の魚を1匹、別の水槽に移し、さらにそこから1匹、別の水槽に移しました。それから1時間と経たないうちに、新しいオスの側にいたチェッカーボード・シクリッドのメスが異様な動きを見せ始め、ギョッとして注目していると、次々に魚が異様な動きになっていきました。そしてチェッカーボード・シクリッドのオスも動きがおかしくなりました。ふと見ると、その水槽だけではなく、すべての水槽の魚たちが狂ったようになっているではありませんか。

そうなってからやっと、私は先ほどなぜ嫌な気がしたのかに気づきました。古い水槽のいわゆる「水槽崩壊」寸前のソイルが水中にまき散らされたため、ソイルの中に籠っていた病気か寄生虫が水槽内に解き放たれたのでした…。

家にあったメチレンブルーを水槽に投下してみましたがまったく効かず、私はすぐに系統の違うあらゆる種類の魚病薬を購入して使用しましたが、たった数時間で魚たちは全滅してしまいました。
「たかが熱帯魚」と思う方もいるかもしれませんが、私にとっては大好きで大事な魚たちでした。それなのに、自分で殺したようなもので、あまりにもショックで悲しく、「もう2度と熱帯魚は飼うまい」と思い、飼育用品もすべて処分しました。
大げさな表現ではなく、実際に1か月くらい辛くて元気が出ませんでした。


それでも、「のど元過ぎれば熱さを忘れる」と言いますが、まさにその通りで、3年ほど過ぎた頃から、また熱帯魚を飼いたいという思いが時々湧いてくるようになりました。しかしそのたびに魚たちが全滅した日のことを思い出して、飼うには至りませんでした。

が、今の所に引っ越ししてからは、間取りの都合でカイムとハーマイオニーはエアコンのある寝室住まいです。夜の消灯後、リビングでパソコンをしながら膝の上のうちの犬を撫でていても、うちの犬が自分のベッドに行って寝てしまうと、なんだか寂しい(以前はケージに覆いは掛けるものの、パソコンをしながらカイムの姿が少しだけ眺められるようにしていました)。

というわけで前置きが長くなりましたが、昨年、水量4Lの卓上用のミニ水槽と飼育用品を購入して、熱帯魚の飼育を再開しました。
今度は慎重に飼育します。

で、届いた水槽を見てみたら、やぁ、本当に小さい(笑)
ベタ1匹とか、メダカかアカヒレ2匹くらいが適正そうな感じです。でも、以前飼っていた種類が飼いたかったので、ポポンデッタ・フルカタを1匹とアヌビアス・ナナ(お値段が高めの水草ですが、とても丈夫!)で飼い始めました。
小さな水槽の前面部分が曲げガラスになっているせいか、どうもなんだかよく分からない感じにしか撮れないので、ボケているのしかありませんでしたが、画像は以前の未使用のものです。左下に移っているのは当時の自家産のアピストグラマの稚魚です。

ポポンデッタは成長すると5センチになるので1匹にしたのですが、まだ小さい1匹ではさすがに見た目が寂しかったので、小さなメスを2匹追加して、今は3匹で飼っています。
それでも、1日1回餌をあげて、水が蒸発して減ったら足して、ついでに油膜が出ていたら掬って、後は月1回フィルター交換をする程度なので、以前のように管理に追われることもありません。

「アクアリスト」とは程遠いですが、やっぱり私はすごく熱帯魚も好きなんだなぁと実感しています。


追記
今でも熱帯魚名で検索してこのブログに来る方がいるので、初心者の方への注意喚起になればと思い、記事のタイトルを「ポポンデッタ・フルカタの飼育再開」から「水槽崩壊とポポンデッタ・フルカタの飼育再開」に変更しました。

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2017/03/19

連休のメイン行事は日光浴


パーソンカメレオンのハーマイオニー


画像はしばらく前のハーマイオニーです。

先週までは冬のような寒さでしたが、連休に入ってから最高気温がグッと上がりました。最低気温もしばらくは4~6℃のようで、これで両肘と指の関節痛も少しは楽になるかもしれないと期待しています。

天気予報では明日は晴れて今日よりも暖かそうですが、火曜日の予報は天気が良くないので、ひょっとすると明日の予報が外れて曇りになるかもしれないと疑って(笑)、確実に晴れている今日、カイムとハーマイオニーに日光浴をさせました。

今回はカイムが約50分、ハーマイオニーが約20分でした。ほぼ付き添っていただけなのに、終わったらどっと疲れました。
カイムもハーマイオニーも平然としていますが、人間にとっては日光浴ってけっこう疲れますね。
外国ではビーチやプールサイドで読書したりしながら時間をかけてのんびり日光浴を楽しむというのは普通のことのようですが、それだけの体力があるということですね。終わったら心地よい疲れは感じるのでしょうけれど。
もし私がやったら心地よい疲れどころか、体力を回復するのに数日を要しそうです(笑)

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2017/03/02

前回の日光浴の画像の続き


パーソンカメレオンのハーマイオニー


例年通り持病で体調が優れないまま2月が過ぎ去り、明日はもう雛祭りなんですね~。
この時期はカメラを持つと腕が震えてしまって、撮影した画像が使い物にならないことがほとんどです。
そこでスマホで撮影してみたのですが、一眼レフよりかなり劣るとはいえ、やはりいつものカメラの方が綺麗に撮れることを痛感しました。
というわけで、今回も前回空き地で日光浴をしたときに撮影した画像です。


パーソンカメレオンのハーマイオニー


わあすごい!大きなパーソンカメレオンだー!
という感じで写っていますが、ハーマイオニーです(笑)
まるでどこかよそのうちのカメレオンみたい。
野外でスマホ撮影って、意外な効果がありますね~。


パーソンカメレオンのカイム


最後にまたカイム。
顔がはっきりしている画像です。

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